テラスの目隠しとスクリーン植物
Grow more on your terrace.
すき間のないスクリーンは風を受け止め、テラスの手すりに危険な荷重をかけます。植物のほうがよい解決策です。風をさえぎるのではなく漉し取り、荷重は一点に集中せず複数のコンテナに分散されるからです。
大きなコンテナに植えた竹がテラスの目隠しとして最も人気なのには理由があります。生長が早く、常緑で、風を漉し、60リットルのコンテナでも3〜4メートルに達します。コンテナから逃げ出して建物に問題を起こす走出枝型の竹ではなく、株立ち型の品種を使いましょう。
そのほか頼りになる目隠しの選択肢としては、ススキ(ミスカンサス)のような背の高いオーナメンタルグラス、支柱に這わせるつる植物(つるバラ、ジャスミン、しっかりしたテラスならフジ)、そして大きなコンテナに植えるポルトガルローレルやレッドロビンのような葉の密な常緑低木があります。季節限定の目隠しなら、針金やネットに這わせたつるありインゲンやスイートピーが、夏に素早く覆ってくれると同時に、食べ物や花も実らせてくれます。
目隠しを選ぶときは、必ず風荷重を考えましょう。細長いプランターに植えた葉の密な常緑の生け垣は、強い突風のなかで帆のように働きます。風当たりが強い場所では、高さに変化をつけ、ひとかたまりの塊ではなく混植にしましょう。